β-カロテンの基礎知識


「β-カロテン」

聞くとなんか健康になれそうな言葉ですよね(笑)

健康ってそんなもんです(笑)

ですが、今回はそのカロテンについて

輪郭を持たせようということで

今日と明日でβ-カロテン特集やっていきます^^

 

● カロテンは色素

β-カロテンはカロチノイドという色素体のひとつです。

色素体なので植物としては

緑黄色野菜などに多く含まれていることが多いです。

にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、ピーマン…

くだものだと、みかんやスイカなどに多いです。

あのくだものKINGである

栗やキウイよりも、、、

みかんやスイカやメロン、パッションフルーツの方が

豊富に含まれているのです!

 

● β-カロテンのはたらき

・抗酸化作用で有害とされる活性酸素から心身を守る。

・免疫を強化する作用。

・視力の維持。

代表的な効果はこれらです^^

 

● β-カロテンはVA(ビタミンA)の前駆体

プロビタミンAと呼ばれています。

ビタミンAが生成される前段階の物質ということですね!

 

● β-カロテン

β-カロテンを働きとしてみるときは

「β-カロテン当量」という言葉を使います。

体内においてビタミンAとしての作用をするカロチノイドには、

「αまたはβ-カロテン」

「クリプトキサンチン」

があります。

植物に含まれる赤黄系の色素成分です。

この3つの中でビタミンAの作用を最大効率で発揮するのが

「β-カロテン」です。

β-カロチンのビタミンA作用は優秀です。

それ以外のカロテノイドは

β-カロテンの約50%の生理活性があるとされているので

食事中の全カロテンの生理活性を

β-カロテンの活性に置き換えて表示する方法。

これが「β-カロテン当量」

この公式がこちらです↓

β-カロテン当量(μg)=

β-カロテン(μg)+1/2α-カロテン(μg)+1/2クリプトキサンチン(μg)

覚えなくてもいいですがこんな感じです(笑)

 

● β-カロテン当量の吸収効率

やっぱり吸収効率は超重要です!

摂取方法や調理方法によって吸収率は大きく変動します。

その差はなんと数%~50-60%まで

基本的に油脂との相性が良く

吸収率が上がるため、

油脂系の料理方法がおすすめとは言われています。

ビタミンAも脂溶性ビタミンですから。

 

次回はそんなβ-カロテンの

意外な情報をお伝えしていきます!