良法と療法


良法と療法

10/14は「獣医師の日」ということで

医療についての価値感を共有しようと思います。

 

僕は先日「良法」という言葉に出会いました。

僕の名前とも親近感があって嬉しい気持ちになりました。

そして改めて「療法(セラピー)」について

考えてみることにしたのです。

 

「療」という漢字の成り立ちは

「病気になった人が寝台にもたれる」象形と

「木を組んで焼く」象形の意味だそうです。

確かにそう見えなくもないかも・・・という感じ(漢字)ですが、

これ見ても、やっぱり

「病気になると休んで副交感神経をあげよう」

「病気になると温めてあげよう」

という医療の本質を見ている気もします。

漢字の成り立ちってやっぱりおもしろくて、

昔の賢人は物事の本質を見ることができていたのではないかと

改めて想像させられます^^

「療」の意味は

病気を治療する、欠点をなおすというもので、

ネガティブなものをもとに戻すという認識が強く出ています。 

 

「良」という漢字には

・質が良い

・不純なところがない

・優れている

・愛情がある

・優しい

という意味があるようです。

よりアクティブ(ポジティブ)にするという認識が強く出ています。

 

「療法」とは病気を治療するという考え方で使われるもので

「病気」という一つの価値基準を

「健康」という一つの価値基準に持っていくというイメージがあります。

しかし、自然科学をベースに考えるとどうでしょう?

そもそも健康と病気ってどのように線引きされるものなのでしょうか?

体調が悪いから?

医師に診断されたから?

クスリを飲んでいるから?

ヒトは一日大量の癌(がん)細胞ができています。

ヒトは一日多数の炎症がおきています。

ヒトは一日数えきれないくらいのうつ病のファクターを経験しています。

 

僕は「良法」という言葉を使っていきます。

SEO的にはあかんやつですが(笑)

ヒトはどこまでいっても「どうぶつ」です。

どうぶつたちの一員であり、自然科学で動いています。

本来「ポジティブ」と「ネガティブ」という価値観はなく

エネルギーが0なのか?

エネルギーがどれだけ大きいのか?

という価値感が存在しています。

 

より良い調和 Harmony

より良い性質 Suitability

より良い循環 Circulation

 

健康と病気を追求するよりも

いきものらしさを追求する。

 

そんな良法士や医良人でありたいと

心から思い、より強い感謝を決意しました。

 

そんな価値感で実践できることが

楽しみです^^

 

動物的であれ!

 

ZOOTIST

パーソナルドクター

予防獣医師 直良拓朗